沿革
2011年3月24日設立
1.震災直後の活動
1.震災直後の活動
現地支援・・・避難所支援、瓦礫・泥撤去支援、介護支援、通訳、資料整理、HP作成補助、仮設住宅移行支援、写真洗浄
物資支援・・・物資支援(募集・仕分け・分配・管理保管・運搬)、市町村への衣類提供、青空市場、小中学校への学用品類提供、参考書を届けよう!プロジェクト手伝い
教育・研究関連支援・・・東北大学附属図書館復旧作業(書籍整理・書架整備)、避難所の子どもたちとの交流、ボランティア斡旋、情報提供
当時の様子(2011年4月):HARU本部、沿岸地域の被災状況(宮城県)、ボランティア派遣(山元町)、避難所支援(山元町)、泥だし作業(仙台市宮城野区蒲生)、老人ホーム支援(仙台市青葉区国見ケ丘)、支援物資の仕分け作業
3.部門別の活動(2017~2021年)
3.部門別の活動(2017~2021年)
これまでのプロジェクト主体の体制を見直し、2017年より石巻部門と山元部門の2部門がHARUの主体になりました。活動場所はこれまでと同じく宮城県石巻市と山元町です。それぞれの部門が活動を企画し、現地での実際の活動は部門の垣根を超えて実施しています。詳細はこちら
参考年表(東日本大震災発生~2021年)
参考年表(東日本大震災発生~2021年)
10年史年表.pptx
『5年のあゆみ』『10年のあゆみ』
『5年のあゆみ』『10年のあゆみ』
東北大学地域復興プロジェクト"HARU"は、これまでの活動内容、お世話になった方々への取材、メンバーのコメント、OBOG座談会などを冊子にまとめています。東日本大震災から5年を迎えた2016年には『HARU 5年のあゆみ』、震災から10年を迎えた2021年には『HARU 10年のあゆみ』を発行しました。紙媒体またはPDF版でご覧になりたい方はメールへご連絡ください!