HARUについて

HARUは東日本大震災からの復興支援・地域再生を目的とした東北大学の学生ボランティア団体です

名称の由来

厳しい冬の寒さに耐えながら、春を待つ。
私たち東北は、やがて来る暖かな春の喜びを知っている。
今どんなに辛い事、悲しい事があっても、
季節は必ず巡り、”春”がやってくるように、
夢も希望も幸せも必ず東北の地にやってくる。
天気が晴〔は〕れ、木の芽が張〔は〕り、
田畑を墾〔は〕って、万物が発〔は〕る。
みんなさまざま、きもちは一つ。
全てここから、HARUを東北に。

現在の組織体制

これまでのプロジェクト主体の体制を見直し、2017年より石巻部門山元部門の2部門がHARUの主体になりました。そして、それぞれの部門が活動を企画し、現地での実際の活動は部門の垣根を超えて実施してきました。

2022年から、活動場所を山元町に一本化しました。
地震被害の復旧や住民の皆さんとの交流を通じて、人口減少・少子高齢化に直面する地域の再生に向けた活動を展開していきます。

現在の詳細な活動内容沿革も合わせてご覧ください。

活動方針

※原則として学業に専念できる範囲で活動する。活動参加は原則自由

団体概要

名称:東北大学地域復興プロジェクト“HARU”(はる)

英語表記:"HARU" -Reconstruction Team of TOHOKU University-

創設日:2011年3月24日

公認:東北大学公認(学友会準加盟団体)

所在地:〒980-8576 宮城県仙台市青葉区川内41 東北大学教育・学生支援部学生支援課内東北大学東日本大震災学生ボランティア支援室

メンバー:東北大学の学生17名(M2/2名、B8/4名、B9/4名、C0/6名、C1/1名)

顧問:村松淳司 教授(東北大学多元物質科学研究所)・副理事(ソフトマテリアル担当)