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菜の花プロジェクト

過去に活動したプロジェクト(現在は活動していません)


1.概要

東北大学大学院農学研究科の食・農・村復興プロジェクト(ARP)の1つである”菜の花プロジェクト”の一連を長期的に手伝う。このプロジェクトはダイレクトに復興に寄与できるわけではない。しかしながら、津波被害を受けた土地に菜の花を植えて、復興進行の象徴とするとともに、市民の皆さんがそれを見て、心を和ませて、新たな活力を生むきっかけづくりをするという、壮大で、難しいプロジェクトである。また、イベントの企画や実行では東北大学の学生としての独創力や実行力が試され、東北大生にしかできない活動であるといえる。

※ARPによる菜の花プロジェクトとは、塩害を受けた沿岸部に菜の花を植える、耐塩性の試験として科学技術庁に採択されているものである。具体的には津波により塩害を受けた土地に、耐塩性の高い種の菜の花を植えて、その経過を調べる。仙台市の震災復興計画にも含まれている。すでに菜の花を植える土地のヘドロ除去は完了済み。HARUの参加不参加にかかわらず、プロジェクト自体は5年間継続予定、少なくとも来年度の実施は確定済み。(統括責任者:中井裕 副農学研究科長, ARPリーダー)。

活動場所…仙台市若林区(仙台市農業園芸センター,個人所有地)の計1.4 ha

活動予算…JST(科学技術庁)より採択を受けている

2.活動内容
  1. 菜の花の種まき (9月23日秋分の日) 
    1. 菜の花の種まきの手伝い(実行:HARU&ボランティア団体,農学研究科植物育種学分野)
    2. 成長の測定(実験)の手伝い(12-1月)(実行:HARU,農学研究科植物育種学分野)
    3. 必要人数(~10人以下)
  2. 菜の花開花イベント (3-4月頃) 
    1. 菜の花の開花時のイベントの企画および実行(企画&実行:HARU)
  3. 菜の花油イベント (7月-8月頃)
    1. 育てた菜の花を刈り取り(6-7月予定)&搾油
    2. 精製した油を利用してイベントの企画および実行(企画&実行:HARU)

(補足)菜の花ミニ情報
長日植物(秋に種まきを行い、春に開花) ※生育低温限界をこえる地域(北海道一部地域)では春播き、夏開花
耐寒性と耐湿性が高い。